自分の音楽に忠実なほうが、時の試練に耐えるみたい
シーンとか、セールスを考慮するより

love of my life をみんなが歌ってくれたのは、真実の歌だから、っていうのがすべてだよな
真実の音楽はずっといい音楽

でも文脈があるから、つまり歴史があるからその逆張りができるのもまた真実な訳で
(フォーミュラを使わない、ってのはこういうことでいいんだよね)
すでに固着化した考えに従わないから新しい訳で
「新しい」を表現するために比較対照の「古い」が要る訳で
そうやって音楽や、他の芸術の歴史が進んで行く訳で

にもかかわらず、そういう文脈から外れた、「真実の音楽」が存在しているような気がするのはなぜなの

フレディの歌は真実の歌
フレディの言葉はみんなに響く

これはなぜなの