「私、ボヘミアン・ラプソディっていう映画、2回みたんですよ。」(本当は3回だけどね!)

今日も昨日と同じチャレンジをした。

お昼休み、休憩室での雑談。
今日はテーブルに私含め3人。
そのなかの一人は、昨日と同じ人。
お金を貯めることだけが趣味の人。
同じ話二度目だけど、初めて話すように切り出した。

「私、ボヘミアン・ラプソディっていう映画、2回みたんですよ。」
もちろん過小申告。本当は3回だ。
ドはまりしていることは秘密だ。

そしたら新メンバーの女性が反応してくれた。
「えっ、まだ新しい奴ですよね。」

「はい、金曜日からです。」

「えっ、もう2回みたんですか?」

「はい、あまりにも感動して、2日続けて。」

「へー!そんなにですか。」

「はい」

そこで、昨日と同じ人の方により、話が夭逝の天才たちの話にスライドしてしまった。というかその連続のことを雑談と呼ぶが。

私は何にチャレンジしているのか。
予想をはるかに上回る名作なのだから、見ていない人に内容の素晴しさを伝えきれるはずがないじゃないか。
しかし見ていない人をもったいないと思うのだ。
そうだ、「みたほうがいいよ。いいから。」を伝えるチャレンジだ。
うまく行かない(^-^;