きっとら「ボヘミアン・ラプソディ」という曲は、「何と何を混ぜてもいい。何を混ぜてもOK」ということを教えたでしょ。
そのスピリットを。
みんなに。

でも、オペラを混ぜこんでくる人、ぜんぜんいない。
そのままのクイーンの追随者はいない。

やっぱ、オペラとかバレエ、そもそも見てる人が少ないからだろうな。
フレディは、その辺を見ていたわけね。
オペラが手札にあったってことか。
みんなが持ってない最強の手札。


「ミクスチャー」っていったら、英単語的には「混ぜること」って意味だと思うけど、狭義の意味、つまり音楽用語で言うところは、「ヒップホップとロックを混ぜること」だよね。確か。
クイーンに追随者がいたら、今日違う意味だったかもな、ミクスチャー。