ここ最近名前が付いたのかな。有害な男らしさ、というやつ。
私の父もご多分に漏れずこれを身に付けている。あの世代なら当然なんだけど。
この言葉を早く知っていれば、呪いにかからなかったのかも。
いわゆる父の娘という側面を、私ももちろん身に付けてしまっていた。
母は黙ってる。いつでも、どんな侮蔑的な言われ方をしても。

そんなこんなで、親子映画をついつい特別視しちゃう私。