現代ビジネスの河野真太郎さんていう大学教授の文章、衝撃ー。
この30年で国立大学ってこんなに変わったの。
国立文系の先生、大変なのねー。
そりゃ授業料もあがるはずだわ。

私は会社員だけど、シジフォスの労働の辺りはわかりみMAXだなー。
管理ってことにコストがかかる世の中になったよね。
会社もそうだわ。
営業の人たち、営業回りたいのに机に向かわなきゃいけないっていう。
経理だからあれこれ言わなきゃいけない。
それが本当に辛いわ。
身に染みる話だ本当に。


一番興味ひかれて、もっと詳しく教えてほしいと思った箇所はこちら。
ダッシュの中の、
「まともに翻訳するとはどういうことかを理解している人間」
ていうところだわ。
ここ気になる。

自分なりに漠然と「こういうことかな」ってのは浮かんだ。
だけど河野先生の言葉でもうちょっと詳しく聞きたいわ。
そしたら人文系を志す人が増えるんじゃないかな。
そこまではないか。