「華麗なるレース」、うーん、これは、、、

初回
一回目聞き終わりました
ちょっと、なんというか、ここまでネガティブな感想になったのは初めてかもしれない
クイーンのアルバムを聞いていて

今、順番に聞いてるところ
聞いた順
シアー・ハート・アタック
クイーンⅡ
戦慄の王女
オペラ座の夜
華麗なるレース←ここにいる


言ってしまえば、ちょっと退屈してしまった
洗濯しながら聞いたのが悪かったのかな
なんか不安になるな
「私は潜在的にはクイーンのファンじゃないんだろうか」
と思っちゃったくらい
困惑してしまう
いや、そんなことはないはず
だって「シアー・ハート・アタック」が名盤てのは私にも分かるし

こう、「華麗なるレース」って、ロックンロール要素が少ないような、、、
ステーキ食べるつもりでいるところに、しゃぶしゃぶ出てきちゃったかのような
いや、そんなことないかも
過去のアルバムも、必ずしもロックロックしてた訳じゃないし
あーそれもおかしいな
だいたい「クイーンは定義できないんだ」だもの
何が出てくるかそもそも分かんないわけだから
だいたいロックってなんだ?
言えないよ
ロックの定義分からない
ロックとポップスのちがいとか明確に言えない
ロックとフォークとブルースとジャズの境目なんて分かんない
でもなんか、ロックってこんな感じだよな、てのがなんとなく、あるな自分のなかに

もう一度よく聞かないといけないのかも
このアルバムは
何回か聞かないとよく分からないやつかも
ヘッドフォンでじっくりよく聞かなきゃいけないぞ

良かったところは、「愛にすべてを」これはやっぱり感動した
でもすでにサントラで何度も聞いてしまっているから驚きはない
最後の曲で突然日本語が聞こえてきたので、これは驚いた
出だしはなんとも悲しく、しかし日本語が優しい歌詞だった