ネオロカというかロカビリーを好きになったのは、マジックの「天使のジェラシー」がきっかけだったな。
名曲だよな。
今でも大好き。
今まで一度もこの曲のこと忘れたことがない。
私的には殿堂入りソングだわ。
マジック大好きで考えるだけで胸の奥が熱いぜー。
あの頃、コカ・コーラ柄の缶ペンケースを使ってたわ。
自分的にせめてものアメリカ感というかロカビリー感の演出。
そして今でも脳内はあまり変わってないから、ついコカ・コーラのグラスを集めてしまう。
私マジックに会ったら狂喜乱舞しちゃうかもな。

昔の話。
映画研究してる教授が、
「◯◯監督の××があったら教えて」
などと学生たちに頼む。
学生たちは、一応「わかった」とこたえる。
けど普通のレンタルビデオ店にそんなマニアックなのがあるわけない。
大概見つからない。
本当に資料集めが大変だったんだわ確か。
私は探すの手伝っただけだけど、突然それを思い出した。
さっき、当時探した作品をネットで検索したらすぐに見つかった。
名前を思い出せたものだけだけど。
もし全部思い出したらまたやってみるけど、おそらく今なら100%見つかるね。
タイムマシンで届けてあげたいわ当時の研究者に。
「えっこのクラスの有名監督で?」
と思うような巨匠の作品があのときは入手困難だったなんてな。
今だからおかしいと思うけどけど、本当にそうだったんだよな。

本当にインターネットってすごいな
雑誌で読むしかロック史を学べなかったのが、今は音と映像も同時に受け取れる
しかも情報がすぐ見つかる
昔はなかなか知りたい情報を見付けられなかったのに
昔分からなかったことが今わかる!
今やっと追い付いた!
知識の穴を埋めていけてるのが楽しい
すごい充実感
そしてやっぱり興味あるのはだいたい1950年代から80年代位でそこは昔と変わってない
不思議だが

そしてこれまた気付いてしまったけど、映画史も同様なんだなー
チェックしたい作品が簡単に見つかる
適当にひいた数直線に作品名と公開年と使われている手法を書いていくと、適当にやっても流れのようなものが見える!
昔の大学教授たちがすごい労力かけてやってたことがすぐにできちゃう時代だよ

一週間経ったな
ストレイ・キャッツの40
じっくり中だからね
付属のTシャツは三回着た
メンズL
私中年になってきたけどいいわ
こんな着方も
こんなサイズのTシャツ着るのも
しっくり来ちゃった
若かった頃をおもいだすねー

ランチタイムの、もう一番パンパンのところで息が合わないのは致命的。
キッチンもホールも。
テーブルは片付かず料理は遅れ、お客さんも従業員もイライラMAX。

しかし平気で怒鳴るお店だよなー。
うちのお店は。
今時の常識からは外れたスタイルだ。
店長も、二番目も。
新人さんの肩を小突いてたし。
普通に暴力行為って言われても反論できないぞあれは。
でも二人ともそこそこ昔の人だから、厳しい職人の世界で育てられたわけで。
自分がされたことをしてるだけだけど。

あと、店長は店長でプレッシャーでメンタルを病んだことがあって、発作的に手がつけられないほどぶちギレる時がある。
お薬今でも飲んでいるし。
みんなそれ知ってるから切れても慣れてて怖いし不快だけど流す。

流すけど、いろいろ考慮しても度が過ぎたな。
今日のは。
良く頑張るよ新人さん。
私もホールでは同じような厄介者だから、彼の叱責受けてる姿を見て辛かった。

て言うか他にいいお店あるのでは?
ここじゃなくても。
彼いまだに調理場入らせてもらってないし。
このままいても時間の無駄だよな。