シャイニングのメイキング興味深い

午前十時の映画祭のシャイニング北米公開版てやつ、行ってきた。
はじめて観賞したけど、これ日本公開版と印象全く違うね。違う映画みたい。そりゃそうだよな。二十分も長いんだよ。
どちらがいいかと言えばよく分からない。だって違いすぎるから。戸惑っちゃった。なんでこんなに違うんだ。

シャイニングのメイキング興味深い。ソフトの得点映像。
パントリーのシーン、ジャック・ニコルソンが達人。カットの途端に演技から一瞬で抜け出る。パワーもコントロールもすごいな。それが天才か。本当に感動。
シェリー・デュバルはかなり苦労してるのがよく分かる。みててもちょっと辛いねああいう姿は。でもむちゃくちゃ健気。頑張って、って思う。
これもう十回位言ってるな私。