YouTubeで、
「俳優別 吹き替え声優295ジョゼフ・マゼロ」
という動画を見たけど、時の流れ感じたなー。
子役から始まってるから最初は女性がやったりしてね。
「マイ・フレンド・フォーエバー」はこれ、知ってたけど聞いたの初めてだわ。
この世代独特の声質がいいですね。
思春期の不安定さとでも言うのか。
そして彼はプロの声優ではない。
プロの声優とはまた違う味わいがあります。
「サイモン・バーチ」から、吹き替えが大人の男性になるのね。
ジョーも大人になったってことだ。

そうなの、プロの声優さんたちってうまいのね。
これまで声優という職業を意識してこなかったけど、すごいテクニック満載の世界だよ。
まあそれが、「上手すぎ」につながったりもするけど。
情感たっぷり過ぎるというか。
その点、声のプロではない人には、素朴さがあります。
素朴さの良さ、みたいな。

いやーしかしだ、声優という職業はすごいな。
声のみでこんなに表現力。
敬服しちゃった。
今ちょっと吹き替えまとめた動画を見ただけで、あまりの表現力に圧倒されちゃったわ。
すっごい世界があるんだな。

ボヘミアン・ラプソディ」の円盤で楽しみにしてることのひとつが吹き替え版。
それを見たら自分が何を思うか楽しみだ。
まあ、ギャップに驚くだろうな(*^^*)