最後の女は君でいい←これ最高だな。現実世界ではまずあり得ないけど最高だな。

なんというか、ろくでもない人生経験しか積んでないことを露呈するの承知で言うのですが、

目の前の据え膳ひっくり返して、
心の中の最愛の人に、
最後の女は君でいい、だなんてね。
これは大抵の男は言えない台詞じゃないかなー。
なかなかハードボイルドで素敵であります。
きゅんときた女性多いんでないかい?
ちなみに私はきました。
ちょっとカッコつけすぎなくらいよ。

いないよね。
大概はさ、
いけると思ったらいくでしょ、
大抵の男はさ。
やれちゃうならさ。

そう、その言葉通り、
例え本当に心から「最後の女は君でいい」
と思ってるとしても、おそらく、いや確実に、無理なんですよ。
疲れきってもはや誰とも関わりたくない、とか思ってても。
別腹は別腹、みたいな感じで。
確実にワンチャンいけるのに、いかないなんてのは。
本能とかそういうレベルのあれなので。
それなのに、本当に体も心も本当に最後にしちゃうって、もう格好良すぎだな。本当に。
空想の生物だよ。
参りました。

あー、思えばXの一章の最後、
人生最期のキスがよっちゃんの腕のなかで、
それを最後の記憶として携えてあの世へ、
なんだよなー。

ってこれもなかなかイケメンだよ。
そんな恋?愛?
してみたいよ本当に。

あそこは本当にキュンキュン指数高かったぜー。
泣いたし。
ここ大好きなんだよな。