アリスとテレスのまぼろし工場の試写会に行ってきました。
導入が長かった。山場がないまま体感時間約40分?
ほんとに辛くて見ていられず、何度も途中退席しようと思ったが、隣の席が埋まっていたので思いとどまった。

そしたら後半持ち直して面白くなった。我慢して良かった。
こんな世界でも自分次第で何にでもなれる、的なセリフが心にしみた。ほんとそう。私も寝言ばっか言ってないで、この人生を生き抜こうって思った。そして叔父さんみたいになりたい。
若い人たちには、抑圧に負けずに自分らしく羽ばたいて欲しい、見終わったときそんな気持ちになった。

しかし世界の設定が多いな。もうちょいすっきりしててもよかった。ラストシートは特に要らないのでは。