３回見てやっと分かったけど、言われているように老いの話なのね。
ボンドをタキシードに着替えさせるシーン。ボンドの台詞に対するパロマの顔面白すぎた。蔑みと哀れみに苦笑が混じったような絶妙な表現。「いやいやおじさん、あたしがあなたを好きになるわけないでしょ。ていうか自分が年を取ったことに気付いてないの？」みたいな。
その前にノーミにはめられたし。ロマンチックに誘われて付いていったら、実はノーミにはそんな気はなかった。
振られボンド２連発。
これまでならロマンスになってたようなところがならなかった。若い人にとってはボンドはおじさんに見えている、っていう表現なのかな。
中年の私ならすぐにボンドが来たらすぐに落ちますが。
ノーミのサングラスかっこ良すぎる。真似しよ。
サフィンのアジトで働く人々、なにやってんのあれ。
