基本ハリウッドの大作を見がちな私。
お金かかってて派手で、楽しいから。

だけどこないだ久しぶりに日本の映画見たぞ。
「新聞記者」だ。

国家公務員のことなーんにも知らなかったけどけっこう知れたぞ。

内閣府なんて役所知らなかったわ。
名前が意味わからないよね。
でも、いろいろやってるとこらしい。
そして公務員て、元々の採用場所とあんまり関係ないところに異動することもあるのね。
まあ、一般企業でもぜんぜんあるけど。
つまり、至るところで異動はあるってことか。
1日SNS見てると体に悪そう。
体動かしなね。
あ、都会の人は通勤でけっこう歩くって話だったね。

新聞記者の仕事のやり方って、みたところ昔とそんなに変わってないらしい。
取材ってのは人のところに話を聞きに行くってことだね。
夜中までお疲れ様です。
けど、自発的にその仕事やってるって感じが、普通のブラック会社の人とは違って見えるね。
自発的というか、使命感かな。
命懸け過ぎだけど!

田中哲司演じる多田の最後のセリフだったかな。
あれが印象的だわ。
彼、私に向けて仕事してるな。
私、愚民だもんな。
無気力で、自分で考えて選ぶってことが出来ない私に向けて。
だいたい不勉強過ぎて、自分で考えるための材料がないもんね。
どうせ自分で選べないんだったら、選ばないんだったら、賢い人が決めてくれれば従うもんね。
ちょっとくらい窮屈でもね。
ってね。
そんな私を生かしてくれてありがとうとでも言わなきゃいけないのかな。
あれ、言えねーや。
なんでかな。

て言うかまあ、めちゃくちゃ腹がたったんだけどねー(^^)(^^)(^^)
田中哲司名優です。
まじでムカつきます(*^^*)