クイーンというアイドルにはまった。この年齢になって初めての経験。

今日は飲み過ぎたわ。
でもかたときもクイーンが頭のなかから離れることはなかったな(^^)

仕事中、空き時間に古新聞入れをあさった。
12日の読売新聞をゲットするため。
渡辺プロの当時の美佐副社長の記事を見るため。
当時のイギリスで、渡辺晋社長が現地の芸能事務所からいくつか紹介された新人バンドのなかから、知的で上品なクイーンを選んで貴公子的なイメージで売り出したという。

あれ、ミュージックライフと同じような戦略だな。
渡辺プロとシンコーミュージックは、協力関係だったのかな。
あー、よく知らないや。
この辺のことを知りたいと思いました。
探そう。

最近読み込んでる、シンコーミュージックのクイーンムック。
東郷かおる子記者の記事。
「クイーンが、女の子達が通過儀礼的に体験するものを持ってると直感した」というようなことが書いてある。
今の言葉で言うなら、BLとか腐女子とかそういうもののことらしい。
私はクイーン新参ものだが、こういう概念をこの年齢になって、初めて理解できた!
今まで腐女子がなんなのかよくわからなかった。
しかしクイーンを見てたら突然理解できた!
突然。
なぜならわたしがそれになったから。

いま私、若いときのクイーンのメンバー達がキャッキャしてイチャイチャして騒いでる動画とか見てるときが幸せ。
とてつもなく幸せ。
「ただただフロジャを愛でる」というタグ最高!とか思う。
クイーン大好き。
こんな気持ち初めて。
初めてアイドルにはまった。
はまったという実感がある。

クイーンて一人一人がめちゃくちゃかわいい!
バンドとしてもかわいい!
イチャイチャしてる姿、もう涙出そう。